日焼けの痛みがすごいことになってきた。寝るのもつらい。
しかしせっかくだから、スノーケルに出る。
ホテルでボートを出してもらって、沖合にある岩場へ。
相方は日焼けで水着も着られず、船に乗るだけにした。
そそり立つ岩場の周りには色とりどりの大小の魚が。
気持ちよく泳いで楽しかったが、1時間もしないうちに飽きてしまった。
どうしたというのだろう、俺は。つい数年前はいくらでも飽きずにふらふら泳いでいたのに…
浜辺に戻る途中、船頭さんが急にぐるりと船をめぐらせたと思うと、ウミガメがニュッと浮いてきた。思わぬ出会いに驚き、嬉しかった。
日中は日差しがきつく、これ以上焼いたら死んでしまうので、ホテルで昼寝。
夕方、また一人で近場をスノーケリング。
今度は日が沈むまで楽しんだ。
浜辺で童心に戻って砂遊びをするのも楽し。そんなことして喜んでいるのは、この辺りでは37歳の俺だけだが。
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